15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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柏崎市議会 2023-02-20 令和 5年予算決算常任委員会総務分科会( 2月20日)

本予算につきましては、6月の定例会議におきまして、本市が目指す2035年カーボンニュートラル実現に向けまして、国が選定する脱炭素先行地域に応募するに当たりまして、市内全域の再エネのポテンシャルの調査、あと森林吸収量、あと温室効果ガスの将来にわたる推計排出量を算出しまして、今後の再エネ導入森林吸収量の増加に向けた課題の整理、目標を策定するということで、委託の業務の準備を進めてまいったところでございますが

十日町市議会 2012-12-11 12月11日-市政に対する一般質問-03号

1つ目として、市の取り組みの中の森林によるCO2吸収量余剰分排出権取引の検討、また森林吸収量認証制度仕組みづくりについて。  2つ目として、森林整備推進、省エネルギーの推進として、現在使用しているエネルギー機器などの運転方法の見直し、また最適化についてでございます。  3つ目に、2006年度の二酸化炭素排出量の約55%は電力使用量で、ガソリンは35%であるとしております。

十日町市議会 2011-06-14 06月14日-市政に対する一般質問-03号

十日町市におきましては、年間最大排出量31万2,584トンの、これの3.8%に当たります年間1万1,878トンまで森林吸収量として算入することが可能なわけでございます。平成18年度での当市における森林吸収可能量を算定いたしますと、年当たり2万4,149トンとなりますので、既に当市では吸収量として見込める最大量確保できております。

五泉市議会 2009-06-11 06月11日-議案説明、採決、一般質問-01号

その理由としては、100年に1度の経済危機の中、特に林業が低迷しており、さらには地球温暖化対策の中で平成20年度から京都議定書の第1約束期間が始まり、平成24年度までに森林吸収量目標1,300万炭素トンを達成することがその内容に掲げられています。また、これを受けて昨年の5月に森林間伐等実施促進に関する特別措置法が施行されております。

柏崎市議会 2008-09-10 平成20年第4回定例会(第4日目 9月10日)

御承知のように、今年度から、いよいよ、24年度まででありますが、京都議定書の第一約束期間がスタートをいたしまして、我が国温暖化を防止するため、この森林による二酸化炭素吸収国際約束達成取り組みの柱として、日本の場合、京都議定書における6%の削減目標、このうちの3.8%を森林吸収量により確保するということが、閣議決定により目標とされているわけであります。  

上越市議会 2007-12-13 12月13日-07号

しかし、地球温暖化防止枠組みとなる京都議定書における森林吸収量1,300万炭素トン(3.8%)の削減目標に対し、現状の対策では2.6%にとどまると言われており、森林整備を中心とする事業の着実な実施が求められています。また、近年台風などによる自然災害が多発しており、国民の安全・安心の確保が危ぶまれる状況となっています。  

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